海上保安部によりますと、28日午後8時半ごろ、鹿児島市七ツ島の鹿児島港で、岸壁に係留していた船が転覆し、船長を務める64歳の男性が転落して行方がわからなくなりました。
この船は北九州市門司区の会社が所有する、台船を押して動かす「押船」で、男性が1人で乗っていたということです。
29日の捜索活動で、午後1時半すぎに近くの沖合で1人の遺体が見つかり、海上保安部は身元の確認を進めるとともに、関連を調べています。
海上保安部によりますと、28日午後8時半ごろ、鹿児島市七ツ島の鹿児島港で、岸壁に係留していた船が転覆し、船長を務める64歳の男性が転落して行方がわからなくなりました。
この船は北九州市門司区の会社が所有する、台船を押して動かす「押船」で、男性が1人で乗っていたということです。
29日の捜索活動で、午後1時半すぎに近くの沖合で1人の遺体が見つかり、海上保安部は身元の確認を進めるとともに、関連を調べています。