13日午後4時半すぎ、嵐山町遠山を流れる槻川で、「友人が川で流された」と消防に通報がありました。
流されたのは川越市に住む21歳の大学生の男性で警察と消防が付近を捜索をしたところ、およそ1時間半後に救助されましたが、その場で死亡が確認されました。
男性は友人と2人で川で泳いでいたところ、突然姿が見えなくなり、そこから下流に向かって15メートルほど離れた場所で見つかったということで、警察が詳しい状況を調べています。
現場は東武東上線の武蔵嵐山駅から南西におよそ4キロの場所で嵐山渓谷のすぐ近くです。